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2008.12.01 柳川市議会で議長が謝罪
福岡県柳川市議会の議長が代表を務めていた食品加工会社が先月、冷凍食品の原産地を偽装した疑いで警察の家宅捜索を受けたことについて、議長がきょう公の場で謝罪しました。 きょう開かれた柳川市議会の全員協議会で、田中雅美議長は代表を務めていた食品加工会社「田中食品」が家宅捜索を受けたことについて、こう謝罪しました。 田中食品は、中国産の冷凍野菜を無地の箱に詰め替えて東京のキャセイ食品に販売したとして先月25日、長崎県警から産地偽装の疑いで家宅捜索されました。 田中食品はJAS法違反で先月14日、福岡県からも改善指示を受けていて、田中議長はこの日付けで会社の代表職を辞任していました。 田中議長は偽装への関与の有無について「警察の捜査の結果を待ちたい」と述べるとともに、責任問題については時期がきたら判断するとしています。
2008.12.01 さよなら“夢の超特急”0系
44年前に登場した新幹線は「夢の超特急」と呼ばれました。 昭和を夢を乗せて走った初代の「0系」がきのう、最後の定期運転を終え、長い歴史に幕を下ろしました。 博多駅では1,000人もの人たちが、最後の勇姿を見届けました。 大人から子供まで、みんなを夢中にさせているのは、初代新幹線の「0系」です。 0系が停車する福岡市の博多駅と北九州市の小倉駅には、引退前に一目でも会いたいとい鉄道ファンが詰め掛けました。 0系がデビューしたのは1964年、東京オリンピックの年でした。 時代はまさに高度経済成長期。 当時世界最速の時速210キロで走り、夢の超特急と呼ばれた0系新幹線はこの時代の象徴でした。 福岡に乗り入れたのは、山陽新幹線が全線開業した1975年。 東京までを7時間で結び、九州と本州を結ぶ大動脈として活躍しました。 デビュー以来44年に渡り、走り続けてきた0系。 しかし、車体の老朽化と速くて快適な新型車両の登場による世代交代の波には逆らえず、11月いっぱいでの引退が決まったのです。 0系人気はにわかに盛り上がり、こちらの本屋には0系の書籍を集めた特設のコーナーが登場。 最後の0系を運転するのは、永田満志運転士(59歳)です。 そして、0系のラストラン「こだま659号」がきのう午後2時51分、博多駅に向けて岡山駅を出発しました。 博多駅に集まったファンは1,000人。 100人を超える警備体制が敷かれました。 終点・博多駅では引退記念の式典が行われ、永田運転士に花束が渡されました。 集まったおよそ1,000人の鉄道ファンが「0系」との別れを惜しんでいました。 日本の高度成長期を支えた初代新幹線・0系は、温かい拍手に送られて、44年の定期運転の歴史に幕を下ろしました。
2008.12.01 来年の「就活」最新事情
金融危機に伴う企業の業績悪化で、内定を取り消された学生も相次いでいます。 去年まで学生にとって超売り手市場で推移してきた就職活動を直撃しています。 既に始まりつつある大学3年生の就職活動、きょうの会社説明会で最新事情を聴きました。 福岡市天神のアクロス福岡で開かれている合同会社説明会には、全国の企業およそ30社が参加しています。 きょうの説明会は、2010年の春に卒業する大学3年生や専門学校生を対象にしたものです。 ここ2、3年、学生にとって売り手市場で推移してきた就職活動ですが、景気の悪化によって、状況は変わりつつあります。 主催者の就職情報会社は、学生の危機感を肌で感じています。 新卒採用事業部古賀健治さんは「売り手市場は売り手市場だけれど、去年、一昨年に比べると大変弱まってきている。昨年に比べると、学生が抱く危機感は非常に強い。まずは何をすべきか、企業に受かるための手段をよく相談にくる」と述べました。 福岡県の10月の有効求人倍率は0.58倍と、ほぼ5年ぶりの低い水準を記録しました。 不動産関係採用担当者は「新聞などで、一面で大きく「不動産会社経営破たん」とか書いてあると、不動産業界自体がいま厳しくて、入社しても取り消されちゃうんじゃないかなとか、会社入っても潰れちゃうんじゃないかなという心配をしている学生が多いかなと思います」と述べます。 例年に比べても学生側の就職活動スタートは速まっています。 説明会は明日も開かれ、主催者はおよそ6,000人の学生の来場を見込んでいます。
2008.12.01 「元気な」販売店オープン
障害を持つ人たちが作ったパンや、工芸品などを販売する店舗が、北九州市にオープンしました。 お店の名前は、「一丁目の元気」。 障害者の自立を支える市の事業ですが、お客さんに喜んでもらえる商品をつくろうと張り切っています。 「太陽パン」の工房には、知的障害を持つ22歳から50歳までの人たちが働いています。 障害の程度はさまざまですが、協力しあいながら作業を分担して、クリームパンやアンパンなど、およそ10種類のパンを作っています。 丁寧に仕上げている商品には自信がありますが、販売する機会は特別支援学校のバザーなど月に数回程度。 毎日提供できる店舗はありませんでした。 北九州市には、障害を持つ人たちが働く就労支援事業所がおよそ70か所あり、月曜日から金曜日まで週に5日働いて、月に2万円から5万円の工賃を受け取っています。 常設店がオープンすれば、売り上げが伸びた分だけ工賃も上乗せされていくことになります。 工芸品などを作る作業所では、身体障害と知的障害を持つ人たちがカレンダーやバッグ、小物などの手工芸品を作っています。 お店のオープンを前に商品の製作に大忙し。 期待とともにお客さんが喜んでくれるかどうか、不安もあります。 障害者の自立支援ショップ「一丁目の元気」。 小倉北区の商店街の入り口にオープンしました。 人通りの多い一等地です。 家賃や販売スタッフの人件費は市が負担します。 オープン初日からたくさんの人が訪れました。 人にやさしい、ぬくもりのあるお店にしたいという障害者の思いどおり、店舗は温かい雰囲気に包まれています。
2008.12.01 年末年始へ“防犯”強化
きょうから12月、師走です。 年末年始に起きる強盗などの犯罪を防ごうと、警察による特別警戒が始まり、出動式が開かれました。 このうち福岡市西区のマリノアシティ福岡では、福岡西警察署の署員や、地域のボランティアなどおよそ90人が集まって、年末年始特別警戒の出動式を開きました。 式では福岡西署の樺島孝雄署長が、「1件でも多くの犯罪を抑止し、県民の期待に応えるように」と激励しました。 続いて一日署長に任命されたのは、今日感テレビでもおなじみのこの人です。 山口玲香一日署長が見守る中、白バイやパトカーなど16台が、一斉に管内のパトロールに出動しました。 年末年始は飲酒運転や強盗事件などが増えるため、警察は、繁華街や住宅地などを中心に警戒を強化します。 出動式の後、参加者は買い物客などにチラシを配って、防犯や飲酒運転撲滅を呼びかけました。
2008.12.01 新型インフルエンザ対策など提案
福岡県議会がきょう開会し、新型インフルエンザの対策費などを含むおよそ8億円の補正予算案や、食の安全に関する条例改正案など、29の議案が提案されました。 福岡県議会の12月議会はきょう午前開会し、麻生知事は冒頭で29の議案について説明しました。 このうち総額およそ8億2700万円の補正予算案には、新型インフルエンザ対策として県内の入院医療機関に感染防止マスクを配布するための助成費や、県が所有する施設のアスベスト使用についての実態調査費、また、省エネルギー効果が高い農業生産機器の導入助成費などを盛り込んでいます。 また、食品による健康被害が発生した場合、メーカーが速やかに保健所に報告する義務を盛り込んだ、条例改正案も含まれています。 福岡県の12月議会は、今月18日まで開かれます。
2008.12.01 “日本一”の青森りんごを奉納
全国一の生産量を誇る青森県のりんごをPRしようと、ミスりんごなどの使節団が太宰府天満宮を訪れて、今年のりんごを奉納しました。 太宰府天満宮ではけさ10時に、三方に盛ったりんごを手にしたミスりんごの2人を先頭に、青森県りんご対策協議会の一行が参拝し、「サンふじ」など4つの品種のりんご600個を、本殿に奉納しました。 このりんごの奉納は、福岡〜青森間に直行の航空便が就航したのをきっかけに、98年から毎年続けられています。 神事のあと、太宰府天満宮幼稚園の園児たちにも、ミスりんごの2人から、おいしそうなりんごが贈られました。 年明けには、太宰府天満宮の親善使節が青森を訪れ、りんごのお礼に梅の花を贈る予定です。
2008.12.01 帰宅間際狙い 200万円奪う
昨夜遅く、福岡県小郡市で2人組の男が、仕事が終わった料理店の店長をナイフで切り付け、売上金およそ200万円を奪って逃走しました。 昨夜11時15分ごろ、小郡市の料理店の駐車場で、この店の店長が帰宅するため車に乗ろうとしたころ、2人組の男が現れ、果物ナイフを突きつけて「金を出せ」と脅しました。 店の売上金およそ200万円が入ったバッグを店長が差し出すと、男たちはバッグを奪って普通乗用車に乗り、久留米市方面に逃走しました。 この時店長は、男たちともみ合いになり、右手の指をナイフで切られ、軽いけがを負いました。 警察によりますと、男2人のうち1人は身長165センチくらいで、目出し帽をかぶり、白っぽい服装だったということです。 警察が、強盗傷害事件として捜査しています。
2008.12.01 55億円の経済対策上程
北九州市議会の12月定例議会がきょう開会し、緊急の景気対策として、総額55億円の補正予算案などが上程されました。 北九州市議会の12月定例議会はきょう午前10時に開会し、北橋市長があわせて61の議案を提出しました。 このうち、景気の減速に伴う補正予算案では、総額55億円余りの経済対策費を盛り込んでいます。 具体的には、国の補正予算を受けた公共事業の追加が39億円、市単独の公共事業の追加が5億円、また、中小企業への融資拡充のため10億円が計上されています。 このほか現在、作成中の北九州市基本構想や水道料金の改定などについて審議します。 12月定例議会は、今月8日までひらかれます。
2008.12.01 年末年始の食中毒防ごう
きょうから12月です。 大量の食品が流通する年末年始に食中毒が起きるのを防ぐため、北九州市の保健所はきょうから、スーパーへの指導を始めました。 北九州市八幡東区のスーパーにはきょう午前10時に、保健所の職員2人が、立ち入り調査に入りました。 この調査はクリスマスケーキやおせち料理など、大量の食品が流通する年末年始に向け、食品の取り扱い状況を確認し、食中毒などを未然に防ごうと毎年実施されているものです。 職員は、魚や肉の売り場でショーケースの温度が適正に保たれているかなどを確認した後、スーパーの従業員に小まめに調理場を洗浄・消毒するよう、指導していました。 北九州市はきょうから今月27日にかけて、市内のおよそ3000の飲食店などを回って指導することにしています。
2008.11.30 「山には女性と行っていない」
福岡市の女性の遺体を熊本県の山中に捨てたなどとして、逮捕された男女3人のうち女性の知人の男が、「山にはドライブに行っただけ」などと供述し、容疑を否認していることがわかりました。 きょう送検された、福岡市の風俗店経営・荒川幸二容疑者と松崎有希子容疑者ら3人は今月14日、福岡市中央区の安永しのぶさんの遺体を、熊本県西原村の山中に捨てた疑いなどが持たれています。 警察のこれまでの調べで、安永さんが行方不明になったのは、荒川容疑者と福岡県内のカラオケ店に行った後の今月13日であること、荒川容疑者がカラオケ店に行った後、自分の車で熊本県に向かったことが分かっています。 荒川容疑者は調べに対し、「山にはドライブに行っただけでその時、安永さんは一緒ではなかった」などと供述し、容疑を否認しているということです。 警察は、荒川容疑者らが安永さんの殺害に関与しているとみて調べを進めています。
2008.11.30 初代新幹線「0系」ラストラン
全国のニュースでもお伝えしましたが、「夢の超特急」と呼ばれた、初代新幹線「0系」がきょうで定期運転を終えます。 博多駅のホームにも多くの鉄道ファンが詰め掛けています。 博多駅のホームは、初代新幹線0系の最後の姿をカメラに収めようと、およそ700人の鉄道ファンで朝からごった返しています。 新大阪を出発した、0系新幹線が午後1時過ぎ博多駅に姿を現すと、いく列にも並んだ鉄道ファンが一斉にレンズを向けていました。 また、ラストランにあわせ、外包みに0系新幹線をデザインしたバウムクーヘンや駅弁などが販売され、人気を集めていました。 日本の高度成長期を支え、多くの人の思いを乗せた初代新幹線「0系」は、午後6時21分に博多駅に到着する岡山発「こだま659号」で、44年の歴史に幕を閉じ、12月に3日間のみ全車指定席の特別便が運行されます。
2008.11.30 特別警戒活動 出動式
あすから12月、「師走」に入るのを前に博多警察署はきょう、「年末年始・特別警戒活動」の出動式を実施しました。 年末年始・特別警戒活動の出動式は、きょう午前10時半から福岡市博多区で開かれ、警察官のほか、少年補導員などの防犯関係者らおよそ250人が参加しました。 特別警戒活動は、慌しい年末年始の時期に、さまざまな事件や交通事故の発生が予想されることから防犯意識を高めてもらおうと、毎年、実施されています。 出動式の後、早速白バイやパトカーなどの車両20台が、街のパトロールに向かいました。 年末年始・特別警戒活動は、明日から1月3日まで実施されます。
2008.11.30 高鶴元 作品展
福岡県福智町出身で、日本とアメリカを舞台に活躍する陶芸家・高鶴元さんの個展が、福岡市で開かれています。 福岡市天神の岩田屋本館で開かれている展示会には、陶芸家・高鶴元さんの新作、およそ120点が集められています。 高鶴さんは福岡県福智町出身で、地元の上野焼などの手法を学び、現在は、アメリカボストン郊外で創作活動に取り組んでいます。 作風は、ろくろを使わない大胆な形と、赤や青など原色を多く使った、鮮やかな色合いが特徴です。 福岡に里帰りして岩田屋で個展を開くのは15回目で、今回は茶道具やマグカップなど、生活の中で使える小型の作品が多いということです。 この展示会は、来月2日まで開かれています。
2008.11.29 下痢や吐き気で選手欠場
佐賀市で開かれた九州中学駅伝大会に出場するために、同じホテルに宿泊した生徒ら66人が、下痢や吐き気などの症状を訴え大会を欠場しました。 佐賀市できょう開かれた九州中学駅伝大会では、熊本県と宮崎県、鹿児島県の男子3チームが欠場したほか、女子では福岡県北九州市の菅生中が途中で棄権しました。 欠場した生徒はいずれも、前の日に佐賀市大和町のホテルに宿泊していたということで、あわせて66人が下痢や吐き気、発熱などの症状を訴えたということです。 このうち3人が入院したものの重症者はいないということで、佐賀県は食中毒と感染症の両面から調査しています。
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