2009.07.03 |
布団で「血液サラサラ」元販売員ら逮捕
高齢者を狙って違法な布団販売が行われていました。
「血液がサラサラになる」と嘘を言って、福岡県うきは市の75歳の女性に高額の布団の販売契約を結ばせたとして、大阪市の販売会社の元社員ら2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、大阪市の布団販売会社「健美サイエンス」の元社員・鶴田盛弘容疑者ら2人です。
警察によりますと、鶴田容疑者らは一昨年の9月、うきは市の75歳の女性宅を訪問し、「善玉菌が増えて血液がサラサラになる」などとウソを言って、およそ30万円の布団の販売契約を結んだ疑いです。
販売する際には女性の肩に布団を掛けた後、耳たぶから血液を採取し、顕微鏡で見せるなどしていました。
2人とも容疑を認めているということです。
警察は、「健美サイエンス」の事務所などを家宅捜索し、組織的な犯行について捜査する方針です。 |
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2009.07.03 |
レスキューロボットを配備
大規模な火災や化学薬品などによる災害現場では、二次被害の恐れから、救急隊員が簡単に近づくことが出来ないケースも想定されます。
そうした現場で救助作業を行うことができる新型のレスキューロボットが、北九州市の消防署に配備されました。
両腕の先についたツメを使って器用に瓦礫を撤去する最新型のレスキューロボット「T‐53援竜」。
北九州市のロボットメーカー・テムザックが、北九州市消防局の助言を受けながら、京都大学などと共同で開発しました。
一昨年の新潟県中越沖地震の時には被災地に派遣され、がれきの撤去作業などを行っていますが、さらに改良を進めるため、きょう、戸畑消防署に配備されました。
当面は署内で実証実験を重ね、第一線の消防署員の視点を通して、どんな改良が必要かを検証します。
「援竜」は、片腕に7つずつある関節部分を一度に動かすことができ、両腕を使って重さ200キロのものまで持ち上げられます。
また、人が乗り込まなくても操縦が可能で、実際の災害現場で大きな威力を発揮すると見られています。
きょうの訓練でも、無線を使った遠隔操作で、毒劇物が入っていると想定したドラム缶を難なく撤去して見せました。
テムザックと戸畑消防署では今後、さまざまな災害を想定して改良を進め、実用化を目指すことにしています。 |
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2009.07.03 |
行橋市 渇水対策を緩和
渇水対策で、15パーセントの減圧給水を実施している福岡県行橋市は、水がめの油木ダムの貯水率が回復したため、減圧を緩めるなど、対策の緩和を決めました。
行橋市役所では、きょう午後4時から渇水対策本部の4回目の会議が開かれました。
行橋市の水がめ、油木ダムの貯水率は一時、6・3パーセントまで落ち込んでいましたが、先月末から今月にかけての大雨で、きょう午後4時には60・1パーセントにまで回復しました。
このため、会議では、延期になっていた小中学校のプール開きをすることや、ガソリンスタンドに要請していた洗車の自粛を解除することなどを決めました。
また、現在実施している15パーセントの減圧給水についても、今月7日から10パーセントに緩めることにし、貯水率が70パーセントを超えた時点で、減圧を維持するか再度検討します。 |
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2009.07.03 |
飯塚事件 再審請求へ
17年前に飯塚市で小学1年の女児2人を殺害したとして、去年、死刑が執行された久間三千年元死刑囚の弁護団が、年内にも裁判のやり直し=再審を請求することを決めました。
確定判決によりますと、久間三千年元死刑囚は1992年、福岡県飯塚市で小学1年の女児2人をわいせつ目的で連れ去り殺害しました。
久間元死刑囚は、捜査段階から一貫して無罪を主張していましたが、女児の遺体に付いた血痕と久間元死刑囚のDNA型が一致したことが有力な証拠となり、最高裁で死刑が確定し、去年、執行されました。
しかし、このDNA鑑定は、先月再審の開始が決まった足利事件のDNA鑑定と同じ方法で、弁護団はその精度に問題があるとして、年内にも再審請求することを決めました。
弁護団は、「当時の試料が残っていないため、元死刑囚の妻子のDNA鑑定から元死刑囚のDNA型を一部特定して、鑑定結果の誤りを立証したい」としています。 |
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2009.07.03 |
カルガモの“親”は…
今日感テレビのニュースでは、鳥たちの子育ての様子をこれまでにもたびたびお伝えしてきましたが、今度はカルガモのひなです。
子育ての場所は、何と空港。
面倒を見ているのも親鳥ではないんです。
体を寄せ合ってじっとしているカルガモのひなたち。
全部で12羽います。
ここは、周防灘に浮かぶ北九州空港。
旅客ターミナルのタクシー乗り場に置かれたビニールプールの中です。
砂場と小さな池を備えた箱庭のような風景は、とても空港の一角とは思えません。
このひなたちには親鳥がいません。
先月、空港への連絡橋からターミナルへ向かう道路でタクシーの運転手が保護しました。
一方、こちらには虫取り網を手にして何かしている人の姿…。
ひなにはペットの鳥用のエサも与えていますが、野鳥であるカルガモはトンボやバッタなどの昆虫が好きだということです。
タクシーに客を乗せる順番を待つ間、網を手に虫を追う姿は、童心に返っているように見えます。
深刻な不況で空港のタクシーにも厳しい逆風が吹きつける中、カルガモが運転手たちの癒やしにもなっているのです。
24時間運用しているこの空港では、30人から40人いるタクシー運転手の誰かが、常に親鳥の代わりにエサを運んでひなたちを見守っています。
寝床代わりの段ボールの下に敷いたペットボトルは、湯たんぽ。
その心遣いは、もはや親心そのものです。
社会科見学で空港を訪れた人間の子供たちもすぐに、かわいらしいひなたちのとりこになりました。
人間たちの優しさに包まれてすくすく育っているカルガモたち。
それでもあと2か月ほどして大きくなったら、仲間の鳥たちがいる近くの池に戻すことにしています。 |
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2009.07.03 |
グラウンドから戦時中の“砲弾”
中学校の校庭から、半世紀以上経った戦争の遺物が出てきました。
けさ、北九州市小倉北区の中学校のグラウンドで、戦時中のものと見られる砲弾が見つかり、一時騒然となりましたが、陸上自衛隊が出動して無事回収されました。
砲弾が発見されたのは、北九州市小倉北区大門の市立思永中学校です。
けさ8時すぎ、グラウンドで埋蔵文化財の発掘をしていた作業員が見つけました。
その後、陸上自衛隊の不発弾処理隊が出動して、午前11時半すぎに無事回収しました。
見つかった砲弾は直径が8センチ、長さは25センチほどで、かなり腐食が進んでいました。
処理作業の間、学校は、グラウンドに近い校舎にいた生徒たちを別の建物に移動させて授業を実施したほか、周辺の施設にいた人たちも避難するなど、一時、騒然となりましたが、けが人はいませんでした。
北九州市は、旧日本軍が遺棄したものではないかと見ています。 |
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2009.07.03 |
中学校グラウンドで“不発弾”発見
けさ、北九州市小倉北区の中学校のグラウンドで不発弾のようなものが見つかり、現在、陸上自衛隊が処理を行っています。
不発弾のようなものが見つかったのは北九州市小倉北区大門の市立思永中学校です。
きょう午前8時すぎ、グラウンドで埋蔵文化財の発掘をしていた作業員が発見しました。
大きさは直径8センチ、長さが25センチほどで、現在、陸上自衛隊の不発弾処理隊が出動して、処理を行っています。
思永中学校では、グラウンドに近い校舎にいた生徒らを別の建物に移動させるなどしています。
また、警察は一時、現場近くの県道およそ300メートルを通行止めにし、周辺住民らに避難を呼びかけましたが、自衛隊が「爆発の恐れはない」と判断したため、交通規制などは先ほど解除されました。 |
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2009.07.03 |
「九州電力」装い詐欺
九州電力の社員を装った男が、「配線工事が必要」などとウソを言って、高齢の女性から現金をだまし取る事件が福岡県内で相次いでいて、警察は注意を呼びかけています。
先月30日、福岡県宗像市で72歳の女性の家に九電の社員を名乗る男2人が訪れ、「配線工事と火災保険への加入が必要」などと言って、女性から現金10万円を受け取りました。
さらに翌日、保険会社を名乗る別の男と3人で再び訪れると、「追加費用が必要」として63万円を受け取り立ち去りました。
その後、女性が九電に問い合わせて、騙されたことが発覚しました。
福岡県内では、この1か月間に北九州市と苅田町でも九電の社員を装った男が高齢者から現金をだまし取る事件が確認されていて、警察は注意を呼びかけています。 |
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2009.07.03 |
日常のパリの風景を描く
福岡出身でパリで制作活動を続けている画家・山崎勉さんが、街角の風景などを描いた油絵展が、福岡市のギャラリーで開かれています。
天神の「ギャラリーSEL」で開かれている山崎勉さんの油絵展には、パリの街並みや花などを描いた作品34点が展示されています。
福岡県春日市出身の山崎さんは、30歳でパリに渡り、現地で制作活動を続けて、今年でちょうど30年になります。
こちらの、「サン・ルイ島に架かる橋」では、鉄橋などの現代建築と石造りの古い町並みが交差するパリの風景を描いています。
山崎さんは、エッフェル塔や凱旋門などの有名な建造物は題材にせず、どこにでもある風景を、人物を取り込まずに描いて、住む人の息遣いを感じさせています。
この油絵展は、今月5日まで開かれています。 |
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2009.07.02 |
遠賀川河口に大量のゴミ
きのうまでの大雨で水不足の不安は小さくなりましたが、困ったことも起きています。
福岡県水巻町の遠賀川河口堰に大量のごみが流れ着いていて、撤去作業には1〜2週間かかるということです。
遠賀川河口堰には、ぺットボトルや発泡スチロールなどの生活ごみやタイヤなど、さまざまな種類のものが流れ着いています。
その量は推定で1,000立方メートル、25メートルプールで4杯分に当たるということです。
今回の大雨で遠賀川流域では、1時間の雨量が最大で69ミリに達していました。
遠賀川河川事務所ではきょうから船などを使って撤去作業を進めていますが、すべて取り去るには1〜2週間かかるということです。 |
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2009.07.02 |
河川に不法係留船600隻
昨日までのような大雨の際には、大変危険な状態となっています。
遠賀川の支流の1つに不法に係留された600隻もの船。
行政が対策に本腰を入れる構えを見せています。
福岡県芦屋町と遠賀町を流れる、西川。
遠賀川の支流です。
河口からおよそ2キロにわたってプレジャーボートや釣り船が所狭しと並んでいます。
その数は630隻に上ります。
しかし、これらの船。
実は、すべてが不法係留船です。
取材に訪れた日も、何隻もの船が堂々と川を行き来していました。
船の所有者達には不法行為という認識が薄いようです。
マリーナなど正規の係留場所は費用がかかるほか、決まり事が多くて嫌だというのです。
しかし、川に無断で船を泊めることは、河川法で禁じられています。
1970年代後半の海のレジャーブームをきっかけに、西川の不法係留船は年々増加してきました。
75年には60隻ほどでしたが、現在では10倍にまで膨れ上がり、九州の1級河川では最も多くなっています。
川沿いの住民たちは、昼夜を問わず聞こえてくる船のエンジン音などに悩まされてきました。
問題は騒音だけではありません。
梅雨のこの時期など川が増水した場合、周辺の安全を脅かす深刻な問題でもあるのです。
また、係留のロープが外れて流された船が、橋脚を損壊させたり、橋脚にひっかかった船が川の流れを堰き止めてしまう恐れもあります。
これまでには、捨てられて老朽化した船が沈没して、油が流出したこともありました。
西川を管理する国土交通省は、船の撤去を指導していますが、所有者を割り出すだけでも手間がかかる作業で、これまで効果的な対策を立てることができませんでした。
また、強制的に撤去することも法的には可能ですが、撤去費用は1隻につき数十万円かかるため、予算がもたない状態です。
このため、国土交通省は今後、周辺地域の住民らとも協力して、西川を「重点撤去区域」に指定する計画です。
重点撤去区域になれば、強制撤去のための予算がこれまでよりも大幅に増額される見通しです。
また、西川から近い北九州市若松区には現在、北九州市が3年後の完成を目指して、新たな係留施設を建設中で受け皿として期待されています。
西川が元の美しい流れを取り戻すのはいつになるのか。
何よりも船の所有者たちのモラルが問われています。 |
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2009.07.02 |
伝統芸能 “博多独楽”
私たちのエリアで伝承されている職人の技をシリーズでお伝えしています。
きょうは470年前から博多に伝わる伝統芸能・博多独楽の職人さんです。
ぶれることなく真っ直ぐに立ち、回り続ける博多独楽。
中国から子どもの遊具として伝わった独楽が、470年前に博多で曲芸用として生み出されました。
その伝統芸能の博多独楽を受け継いでいるのが、宗家2代目の筑紫珠楽さんです。
珠楽さんが回す独楽は、全て自分の手で作っています。
3歳で初舞台を踏んだ珠楽さん。
本格的に独楽作りに取り組み始めたのは高校を卒業してから。
33歳のときに先代の父親が他界してからは、父親が残した記録だけを頼りに技を磨いてきました。
曲芸用の独楽を完成させるまでには、最低5年はかかるそうです。
独楽を作るろくろ師としての珠楽さんにはもう一つの顔があります。
博多独楽の演じ手としての顔です。
博多独楽の作り手であり、また演じ手でもある筑紫珠楽さん。
博多独楽のようにぶれることなく、真っ直ぐとその技を伝えたいと話します。 |
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2009.07.02 |
北九州にもハイブリッドバス導入
西鉄は、地球環境に配慮したハイブリッドバスを、北九州市の路線バスにも導入することになり、きょう出発式が行われました。
北九州市役所前できょう午後開かれた出発式には、北橋市長や西鉄の関係者およそ40人が出席しました。
このハイブリッドバスは、ディーゼルエンジンと電気モーターが組み合わされていて、エンジンブレーキをかけた減速時に充電され、加速時など負荷がかかる時に電気モーターがディーゼルエンジンをアシストします。
車内の前方にはモニターが設置されていて、走行状況が乗客にもわかるようになっています。
従来のバスより窒素酸化物の発生量が、およそ10パーセント削減されるということです。
北九州市で導入されるのは3台で、小倉−黒崎間を運行する予定です。
西鉄のハイブリッドバスは、福岡地区とあわせてこれで5台となりました。 |
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2009.07.02 |
10月から免許更新は「都心で」
福岡県警は、5年以上無事故・無違反の優良ドライバーのために、福岡市の中心部で運転免許証の更新ができる窓口を、今年10月に設置することを決めました。
福岡県警が新しい運転免許更新センターを設置するのは、福岡市中央区渡辺通のサンセルコビルです。
センターでは、運転免許の更新を迎えるまで5年以上無事故・無違反だった優良ドライバーと高齢者講習を終えた人を対象に、更新手続きを実施します。
設置の理由について福岡県警は、便利な都心部で手続きができるよう優良ドライバーを優遇することで、事故や違反をなくそうという意識を高めたいなどとしています。
今年10月1日に開設し、火曜日を除く平日と第2・第3日曜日に業務を実施します。
なお、免許証の記載事項の変更と国際免許証の発給は、優良ドライバー以外でも手続きができるということです。 |
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2009.07.02 |
杉内投手に月間MVP
プロ野球の6月の月間MVPが発表され、パ・リーグの投手部門では、抜群の安定感を見せたホークスの杉内投手が選ばれました。
杉内投手はきょう、ヤフードームで6月度月間MVPの受賞会見に臨みました。
杉内投手は6月、4試合に先発して3勝負けなし、防御率は1.50と抜群の安定感で、去年5月以来となる6度目の受賞を決めました。
6度の受賞は、西武の西口投手を抜いてリーグ最多です。
6月は、交流戦MVPとのダブル受賞となった杉内投手。
7月以降は、最大9連戦を含む厳しい戦いになるだけに、今まで以上の活躍を誓います。 |
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